交通ルールを守ろう

今日も訪問頂きありがとうございます。

今朝も事務所まで2駅分ウオーキングしてきました(^_^)v

以前にもブログで書かせて頂きましたが、健康のためと運動不足解消のため、時間が取れるときは、自転車で近所を1時間前後走るか、通勤時間を利用してウオーキングをするようにしています。この季節は、暑すぎず寒すぎず、ポタリングやウオーキングをするのは気持ちいいです(^-^)

で、ポタリングやウオーキングをしていて、最近気になることがあります。
それは、横断歩道に関することです。正確には、横断歩道に関する交通ルールについてです。

通勤途中にウオーキングをするようになり、都内の交通量の多い道を歩くようになって感じるようになったのですが、信号のある横断歩道で信号が赤になり信号待ちをしていると、そんな私を追い越して信号を無視して道を渡る歩行者や自転車が多いなぁということに気づきました。特に脇道と大通りが交差するなどの小さめの横断歩道で多いように感じます。そうした横断歩道では、確かに車が来てないこともあり、「待っているのがばからしい」という気持ちもわからないではなかったりするのですが、そのことで、きちんと信号を守っている自分がなんか恥ずかしくなったりして、「なんだかなぁ」と思ったりもします。
たぶん、こうしたことで、ほんとうは信号が変わるまで待っているべきと思っている人でも、待たずに渡ったりしている人もいるのかなと思ったりします。

しかし、私が気にしすぎなのかもしれませんが、交通ルールって、気をつけていれば守らないでもいいというものではないのではないでしょうか。
だって、人間、気をつけていたはずなのに気がつかなかったとかってことって意外とあったりする生き物ですから、信号を守っていれば防げた事故もあったはずなのではないかと思うわけです。そういう意味でも、ルールを守っているのがばからしく感じることもあるあるけれど、信号は守ったほうがいいことは間違いないでしょう。

そして、このように「ほんとうはルール違反なんだけれど、これくらいいいか」ということで、本来守るべきことが守られず、さらには、きちんと守っている人がおかしいと感じるような風潮や雰囲気が生まれることって、私たちの生活に意外と多かったりするのではないかと思ったりします。
それは、職場や組織においても同じです。会議などで開始時間までに人がきちんと集まらない、昼休みの時間が終わってもまだ帰って来ていない人がいる・・・など、こうした観点で見ると、「ほんとうはルール違反なんだけれど、これくらいいいか」ということだったりしないでしょうか。
ちょっとばかりこじつけになりますが、 こうした職場や仕事上の些細なルールを守るか、「これくらいいいか」となるかの違いは、例えば信号を守るといったような日常生活で些細なルールを守るという習慣によって変わってきたりするように思ったりもするわけです。

私も気をつけようと思います(^.^)b

ご縁に感謝!
今日も読んで頂きありがとうございました。

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