先輩からの言葉

今日も訪問頂きありがとうございます。

さて、昨日は午後から先輩社労士の事務所に伺い、書類発送のお手伝いをしてきました。
書類発送の仕事自体は、2時間程度で終わるものでたいへんではなかったですが、なによりも作業をしながら、そしてその後一緒に行った居酒屋での会話で、体験談などいろいろと情報交換をさせて頂くことができとても有意義な時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。
ほんとうに先輩からのお話というのは、参考になると同時に刺激も頂けて、ありがたいものだと思います。

先輩からの話というと、昨日、プロ野球の年間表彰式がありました。
その記事の中で、今年限りで引退する広島:黒田投手が後輩たちに向けて発した言葉が紹介されていました。

選手としての最後の公式行事。ラストメッセージを、チームの若手投手たちに向けて発した。自身が抜け、先発陣は枠が一つ空く。なかなか殻を破り切れない選手に「一番は“時間はない”ということ」と声を大にして説いた。

 「今年駄目だったから来年…じゃなく、来年駄目なら次がない…ぐらいの気持ちで臨まないと、流れは変えられない。結果が出ないのなら、今まで以上のことを考えてオフを過ごしてほしい」

 自身も26、27歳で“時間はない”と気づき、視界が開けたという意識改革。来季の日本一へつながることを信じて「僕は幸い20年やらせてもらったけど、20年といってもあっという間。一年一年を大事に」と強調した。
<スポニチアネックス>

”時間はない”・・・この覚悟、私も肝に銘じたいと思います。

ご縁に感謝!
今日も読んで頂きありがとうございました。